山梨勤医協物語

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4月24日(水)午後小雨のため、本棚に一冊の本に目がいき「樹木は風雪によって鍛えられる」---山梨勤医協物語 を読みました。創立から25年あたる1980年までの歴史をまとめた記録です。著者---「古山政則さま、厚さ4㎝、P703、です。古山さん自身が創立当初から山梨勤医協に参加され、倒産とゆう大激動を経験され、定年退職に際して一人で山梨勤医協への思いをこの書に託したもの・・歴史を物語る、歩んできた道程を、書き続けておられたことに驚きを覚えました。S30年6月~甲府駅の近くにあった職員3、4名の小さな診療所から出発し、支援する多くの市民の力により甲府共立病院を中核とする3つの病院と多数の診療所群と、その他の施設を持つ・多くの人々の善意と情熱と協力によって綴りなされた一つのロマンです。私は小さな診療所から始めた頃のS35年5月ナ-スとして13人目として、約9年以上勤めました。嫁ぎ先の父が病床により退職しました。5時間以上読み、想い出に更けて改めて山梨勤医協の素晴らしさに感動いたしました。 25日撮影、内藤初三 DSCF5972

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コメント(6)

はつみ様 そんな歴史があったのですね。教えていただき、ありがとうございます。25日宮澤

初三さま、、
山梨勤医協の、倒産は、私もはっきり覚えています。初三さんが、直接携わったとは知りませんでした。大変な思いだったんでしょうね。4月25日.東條初惠、

東條様、コメントありがとうございました。退職してから倒産を知りました。その頃現在の家を建築中で、積立金500万円他債権と諸々ありましたが15年間で元金だけは返していただきました。しかし少しづつの返済で使ってしまいました。昔の職員は夜・昼なく働き、そんな経験からどんな事でもくじけない精神だけは身に付きました。現在の幸せはどこからきたのでしょう・・25日初三

初三さま、、
すごい精神力ですね、その精神力が、現在も繋がっているような気がいたします。
パソコンも、全然できなかったはつみさんが、異業種の会の、先頭に立って頑張っている姿は頭が下がります。若い人の見本ですね、若くでも、初三さんに、続いて来れる人は、ちょっと、いないかもしれませんよ。これからも益々活躍してくださいね、4月25日.東條初惠、

東條様、涙が流れる思いで返信致して居ります。もし結婚しなかったら苦労しなかった様な気がいたしますが・・・人生、生まれながら決まっているんでしょうか? 若い時の苦労は買ってでもしろ!!とよく父親に言われました。そして兄弟・皆仲良くしろと!!  25日内藤初三

計り知れないご苦労と勤勉さに頭が下がります。懐かしい思いをされた一日だったのですね、
25日雨宮

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