縁ジェリスト日記404〜新茶

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縁ジェリスト日記404〜新茶

昨夜実家からの小包…
ごくわずか残された祖父の畑のお茶です。もう祖父は農業が出来なくなってしまっていますが、牧之原台地のお茶は日本一!これこれ(^^)
祖父の周りの茶農家はみんなで共同して茶園を作り出荷しています。
その名も「まるまる園」
決して高級デパートなどに並ぶことは無いかもしれませんが、静岡茶の中でも味、香りは負けません。しかも安いのが魅力!
両親の温もりを感じながらありがたく頂きます。
17日投稿雨宮知帆子


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コメント(3)

歌にあります。 なつもち~かづく、は~じゅうはちや、 今頃茶摘みでしょうか?摘みたても美味しいでしょうね。何処に行ってもお茶の木は売ってはいませんね。種を拾って蒔いても失敗でした。残念なり~ 17日初三 

はつみさま、専門的なことはわかりませんがお茶は大きくなるのに時間がかかり、新芽を摘み、2番、3番位は飲み茶に。あとは狩り上げ、それから虫が出ないように消毒して3月あたりに霜が下りたらダメになってしまうから送風扇を回す。この繰り返し。大量に摘まなきゃ製茶が出来ないからこれも大変です(^^;; 果物のように実がなり食すものではないから地味ですよ〜、みかんも山梨では適しませんね。でもわたしは茶の実を沢山とって売っていました。油になるので子供の小遣い稼ぎでした。ツバキみたいな感じかな。

東條さま、ありがとうございます。やはり誰かを思い育てた野菜も果物も花も木も育てた人の愛情が深い味わいを作り、綺麗に咲くのでしょうね。お茶とみかんが届くことが私の元気の源です。

17日雨宮

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