縁ジェリスト日記437〜山梨能彫展

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縁ジェリスト日記437〜山梨能彫展

6月18日13時、県立美術館県民ギャラリーで開催されている
第29回山梨能彫展を鑑賞してまいりました。
今年の課題作品は写真左上「邯鄲男(かんたんおとこ)」です。
人生の岐路に立ち悩む青年、 盧生(ろせい)の姿を表現したものだそうです。
写真はすべて、東條会長のご主人、
東條一邦さまの作品です。
今年4年目になる東條一邦さまですが、もう15作程作っていらっしゃるそうで驚きです。1年に2〜3作出来ればいい方と言われているのにさすがです。

能面を彫りはじめるきっかけは
東條会長だったそうです。
会長がとても自分にはできない、と諦めたらご主人が能面に魅了されたとか(^^)
山梨の名工として今後のご活躍を祈念致します。
18日投稿雨宮知帆子

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コメント(4)

素晴らしい作品に出合いましたね。ご苦労様でした。18日初三

はつみさまも行かれましたよね(^^)ご案内を頂かないとこのような芸術に触れる機会はありませんので私には貴重な時間でした。18日雨宮

雨宮知帆子様、
こんなに丁寧に、主人の能面を写真に撮って投稿していただきまして、ありがとうございました。明日主人に、この写真を見せします。きっと、大喜びのことでしょう。6月18日.東條初惠、

雨宮様 素晴らしいの一言です!19日宮澤

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