9月18日(水)19時〜21時ぴゅあ総合1階団体連絡室に於いて9月度定例会を開催しました。行政との対話〜げんきな医療!やさしい福祉!みんなの日本!〜がキャッチフレーズの中島かつひと衆議院議員・医師より、山梨の地域医療の現状、医師偏在、医療地域格差…などをご講演頂きました。19年の医師の経験、また国会議員として、厚生労働委員会などに属して東奔西走し地域の実情に沿った医療制度が必要だと訴え続けてくれている先生のお話はすべてが情熱的でリアリティ溢れ参加者すべてが引き込まれていました。特に印象ぶかく残っているのは甲府盆地の中心から離れた峡南地域などは医師の数の割合が全国10万人対比で130人も少ないこと。医療と介護を切り離さず、超高齢社会に突き進む日本は総合診療医がどこにも公平に存在する安心して暮らせる社会を目指して欲しいものだと思い、このことを訴え続けて国の制度や法案にメスを入れてくださる中島先生の今後のご活躍を期待しています。本日は会員6名、オブザーバー9名参加でした。机上に飾ったお花は内藤はつみ会員から中島先生に贈呈。中島先生ありがとうございました。気仙沼から車を飛ばして下さった秘書の下條さま、資料を準備してくださった秘書の横山さま、本当にありがとうございました!
報告:当番 雨宮ちほこ
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雨宮様、投稿ありがとうございました。9月の定例会で医療に付いて大変勉強になりました。中島先生お疲れさまでした。19日内藤初三
雨宮さま、、
9月の定例会のご報告を細かく投稿していただきましてありがとうございます、と同時に当番に感謝しています。9月19日.東條初恵、