春は花、夏ほととぎす、秋は月、冬雪冴えて冷やしかりけり、

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巴御前が眠れる、お寺の境内の入り口に、曹洞宗「道元禅師」が詠んだ和歌が、貼ってありました。「春は花→夏ほととぎす→秋は月 →冬雪さえて冷やしかりけり→心の中に何が住むらん」と、記されていました。
道元禅師は、両親に早く死に別れ、14歳の身で、出家したそうです。
四季は、おのずとめぐる、思えばなんと、清々しいことか、、心に響くことばです。ご覧になって下さい。

7月13日.撮影 東條初恵

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コメント(2)

和歌の投稿ありがとうございます。
新たに四季を感じます。

初三さま、
平凡の歌のような気がしますが、とても奥深い、意味があるような気がいたします。
7月14日.東條初恵、

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