8月20日Pm7時~ぴゅあ総合会館に於いてやまなし女性異業種会の8月定例会が開催されました。
『相承(そうじょう)~ご先祖様からの教え』
講師:坂場徹氏 常楽寺 副住職
会員5名 +会員外15名参加者、
曹洞宗 大本山總寺 衣装をまとい和やかの中~ご先祖様からの教えの講話をいただきました。
亡くなった人に供養でなく心の気持ちを表す自分の心構えを持って生きる!
お仏壇に付いて、(お仏壇の中央にお釈迦さま)・ (お位牌は上段の左右に)・(お供え物は中段に)
下段には三具足を)向かって右よりろうそくを立て・香炉・花立ての三具足を置くなど大切なお話を伺いました。
常楽寺、坂場徹住職様
お忙しい折、ご先祖様からの教えをいただき誠に有難うございました。大変勉強になりました。
大本山總特寺のお菓子頂戴いたしましてありがとうございました。。ご感謝申し上げます。
参加者の皆様定例会を盛り上げていただきありがとうございました
会員外のおまんじゅう・ジュス頂き有難うございました。
朝・起きて洗面を済ませお仏壇の前に座る習慣を身に着けましょう~
8月定例会当番、宮沢、内藤 8月20日撮影 投稿内藤初三
過日の定例会 お疲れさまでした
会長をはじめ 担当当番の皆さんには 諸々のご準備をいただきまして 有難うございました
今年は戦後70年の節目の年であり、また 毎年8月のこの時期になると戦没者の慰霊祭が各地で行われていますが 、この日は甲府市においても慰霊祭が行われました。
ちょうどこの時期に 坡場副住職さまから尊いお話を伺えましたのは 何かとても意味深いことのように感じました
私達は ご先祖の教えを導きながら 今ここに在るということ、そしていつかは私達も 死を迎えるという心構えを持って生きること、日常の全てが精進であること…人として生きるとき 心の柱として持つべき大切なことを学んだように思います。家族にも伝えたいと思いました。
「明日死ぬと思って今日を生きる、永遠に生きると思って今日を学ぶ」副住職さまから教えていただいた ガンジーのことばが 心に残ります
コメントありがとうございました。
仏の道は誰もが通る!尊いお話を伺い、家族にも伝えました。
私の年齢になると死を迎えるという心構えを持って悔いのない人生でありたいと思うのです。