同じ日本に生まれても、その生まれてしまった市町村によって、
支援を必要とする子どもたちの受け皿には大きな隔たりがあり、
どこの施設や病院、幼稚園、保育園にも受け入れてもらえない「発達支援難民」が
現在たくさんいます。
12月21日(水)、小金井市にH25年10月1日に開園予定の、
「小金井市発達支援事業」についての、意見交換会がありました。
参加者は25名、小金井市の関係部署の部長や支援を必要とするこどもたちの保護者、
学校関係者など。
いままで小金井市には、支援センター事業のようなものがありませんでした。なので、
支援を必要とする子どもが生まれたら、保護者の方は泣いて就学前まで過ごすか、
隣の三鷹市にひっこさなければなりませんでした。これができれば、きっと救われる
子どもたちが多くなることでしょう。そのためにも、しっかりしたものをつくっていかなければなりません。
日本のこどもたちは、どんなこどもでも、どこに住んでいようと、その子に合った必要な支援がうけられる社会
が来ることを切に願ってやみません。
撮影:投稿 長岡
長岡様、この問題は討議する問題と考えます。どこかで区域しないと良いといわれる個所に集中しパ二ックになる恐れがでる可能性が出てくるかも?私の小学校でも川をはさんで2ッの学校にわかれているのです、目の前にあっても1~2キロ遠い通学をしています。かならず分けなければならない問題だとおもいますが? 考えさせる問題ですね。内藤(初)
長岡様、小金井市にも発達支援事業(支援センタ-)が開設されると良いですね。内藤初三。
長岡様
子供やその家族など、どんどん変わる環境の中で足並み揃うのは大変なことだけど、多少のでこぼこがあっても前に向かって生きたいです。支援センター事業の活躍祈ります。12月22日内藤誠子
よっしー様
発達支援は、どんなことがあっても、重要な問題だと思っています。22日 東條初恵
長岡様 1人の命 スタッフの子も心臓に病気があり発達障害児です。日本の社会はまだまだ遅れていますが・・常に声をあげていくことが大切です。
23日三森
長岡様 日々、地域の課題に心を傾け、前進していこうとする姿勢、素晴らしいと思います。私達に出来ることは、「言い続けること、やり続けること。」いつか、実を結ぶ日を信じて、共にがんばりましょう!!!23日宮澤由佳