平成24年1月22日(日)午後4時~田辺眼科にて、表記の会が行われはじめて参加させて頂きました。
待ち合い室いっぱいの聴衆の方々を前に、小野先生より、一票の格差の意味、アジェンダ・ぶれない政策などの話を伺いました。
また今回、東條会長や五十嵐様の紹介で、インドのカルカッタにあるマザーテレサの家で、重症心身障害児の養育ボランティアをされている、渋谷りつ子様の活動状況を伺うことができました。現地のこども達の写真を見ながらの説明もあり、生々しい、大変厳しい状況が写し出されていました。
心に残っていること:
渋谷様:「あの時あーしていればよかったと後悔したくなかった。自分の生涯をシンプルに生きる。捨てていく暮らし。自分にはみえないものが動いている。」
浅川先生:「これからは、医療や福祉、学校が連携し、協力しなければいけない」「ODAの使途を明確にすること」
舟木様:「インドは道に死んでいる人がほったらかしになっている国。国家が変化しなければ、何も変わらない。個人でいくら支援しても、難しい。トイレ掃除の人は一生トイレそうじで終わる国。」
「無欲・無償で犠牲的に仕事をするしかない。目の前の仕事を黙々とこなしていくしかない。」(私たちの施設に通ずるものがありました。)
最後に渋谷様と握手させて頂きました。思いの他小さな手で、握られる力もとても優しかったです。「健康を留意してください」と伝えると「私はそれだけが取り柄なの、と笑ってらっしゃいました。いつまでもお元気で。
撮影:投稿 ながおか
誠子様 「このことは行政に何か働きかける意味合いもあるのですか」と質問されて、すごいと感じました。大きな視野で考える視点も頂きました。ながおか
よっしー様
同じ様な、役割を担っている、よっしーには、私達とは、違った見方が出来たんではないでしょうか。良い勉強会で良かったですね。23日 東條初恵
長岡様 1人1人きっと生かされてこの世にいるのだと思います。来ていた皆さまは、渋谷さんの話を聞いて、思いがあったことでしょう。輪が広がっていくことは、伝えることでしょうか?素晴らしい方に会えました。23日三森
いつも 素晴らしい写真と投稿をありがとうございます
立派な方々の集まりの席に渋谷さんをお連れしたので 最後まで緊張していました 写真など撮る気持ちも出てきませんでした 本当にありがとうございます 五十嵐
ながおか様
よっしーのまとめに全て入っています。昨日行われた「小野次郎さんを囲んでみんなの声を国会へ」での渋谷りつこさんのお話を聞いたことの意味。現場の話を聞き、いくらいくらやってもきりのない国、日本の政治のかかわりについて、言葉の見つからない私では、思いもうまく伝えられませんでしたが、この投稿を読み、ほんとの意味で寄付や支援ができると思います。よっしーってすごいね。1月23日内藤誠子
長岡様 詳細なご報告、ありがとうございました。りつこさんの「平常心でかかわろうとする豊かな心」に圧倒されます。23日宮澤