昨日、会議の後、打ち合わせで大手町に移動し、ビルの一角の本屋でびっくりしてしまいました。
都内で、おおきな本屋さん、農水省の中でもこれだけの本はありません。壁いっぱい、農業技術ではなく、
起業・儲かる・転職・経営などなど、実例も多く出ております。ここ1.2年で激増です。
今は、農業者の子息が継承する時代ではありません。
私達農業界にいるものは、今は必然でしょうか?農業はトレンドかもしれませんが、私達にとっては、生業なので
興味をもっていただけることから始まる、少しでも楽しんで農産物を作ることから始まることでもいいです。
特に子供たちがきちんと農業・農産物・食料に関して興味を持ってもらいたいです。
一方、長岡さんが書いているように、雇用は肝心です農業は、技術も大切なのですが、メンタル面が一番。
(ちなみにこれから ぶどうばたけ では、スポーツをした方、体育会系を重視します。) 25日三森
三森様、体力勝負ですね、それにスポーツマンは、我慢強く、忍耐強いから、最高でしょうね。26日 東條初恵
きっと 全部ほしくなった事と思います 農業は本当に大切にしたいです五十嵐
三森様
たくさんの本があるのはいいことですね。多方面からの見方や考え方、時代を読んでいくには必要なことだと思います。また、それだけ社会的に認めらているということではないでしょうか。1月26日内藤誠子
三森様 子育て中のママ達も農業のお手伝いができるでしょうか?28日宮澤
三森様、気合いと根性で何でも成功する世の中ではありませんが、まずそれがないと継続出来ないと思います。スポーツで培った忍耐力は農業に向いているのでしょうね。28日雨宮
三森様、農業者の魅力ある本屋さんですね、農業は自由があって楽しいですよ。 28日 内藤初三。
三森様 「生業」という言葉にぐっと来ました。本当に、生きていくためですよね。勉強になり、実感が湧いてきました。ながおか