高齢社会 農業問題

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2月16日12時から養蚕会館にて(有楽町)日本農業法人協会の 役員会が開催されました。

私は、女性の代表として、理事を任命され会議に参画しております。3月8・9日に開催される総会に会員外の理事・幹事の

皆様に、総会に向けての打ち合わせをいたしました。先日は農水省に協会として、提言に行ってきました。

今日本の農業を支える農業者は66歳平均 年2万人の新規就農者(年齢問わず)がいなければ、日本の農業は守れない現状です。

TPPをはじめ中国・アメリカ等が、農産物を輸出しなくなれば、日本の胃袋は賄えなくなるのです。日本の農業は本当の意味で

改革をしないと、農産物がなくなる??こともありうる現状です。自給自足の社会も少なからず考えなければなりません。

食料問題はこれからの高齢者会に、もっとも大きく影を落とす要因の1つであることは間違いないでしょう。

私は農業者の角度で今回の高齢社会を考える勉強をしております。とても重要な時期に、重要な勉強をさせていただき感謝しております。16日三森

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コメント(6)

三森さま
この様な、お話は、20年前に、私が農協に勤めていた頃から言っていましたよ、今さらって言う感じがしますが、その頃(昔)、言っていた頃の事が、現実になっていると言う事でしょうかね。2月16日 東條初恵

三森様
三森様の勉強されたことや東條様が過去においてされてきたことを合わせて考えると、もうすでに心配されていたことが、なぜ、今まで放置されてしまったのかがポイントになるのではないでしょうか。それが解決しないとまた、おなじくりかえしになってしまうのではないでしょうか。がんばってね!2月16日誠子

三森さん 会長  誠子さん それぞれ しっかりと問題に向き合っていますね   現実をしっかり見ることが大切ですね  五十嵐

三森様 たびたびの上京、お疲れ様です。17日宮澤由佳

日本の胃袋を賄えなくなる? う~ん でも食べすぎってこともありますよね。もう少し危機感をもって、一般人も考える必要もありますか?ながおか

皆さまありがとうございます。現実に生きる私たちは、現場に直視し、対応するのですが、わかっているとはいえ現状は厳しいです。根本的なことを考えなければならなく、危機感どころではありません。皆他人任せなのでしょうか?日本の社会は恵まれすぎているので、平和ボケしてしまっているのでしょう・・・18日三森

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