すみませんでした

3月12日 役員会で報告したように 東京の高齢協の視察に行く予定でした 会長のお宅に7時30分に伺う予定でした

それなのに私は 「9日の夜出発14日の夜帰る秋田玉川温泉に行くツアーの席が空いたので是非行こうと」 5日の夜

誘われました 誘われた事がうれしくてすぐに「ハイ行きます」 と返事をしました そして6日には仕事のシフトの変更をし その後

会長に電話をしました「すみません 東京に行けなくなりました・・・・理由は・・・・・」 会長はその時私の言葉を聞いてくださいました

そしてその後に私に電話をくださいまして東京の高齢卿視察は延期になったことを伝えてくださいました

・・・・・よく考えてみると 会長はどんなに具合が悪くても会議には来ていました 会長という責任とみんなを思う気持ち

だからどんなに大変でも休むことなく参加していました 東京から急いで帰ってきたこともありました・・・・・・

今回私は 事務局長という立場よりも 出かける事がうれしくて欠席すればすむ事！！と簡単に考えていました

会長は悟るように話をしてくださいました 私を攻める事もなく それより 「事故のあった所に行く事が気になるよ」

と私のことを心配してくださいました

そして 私が困らないように「東京は事務局長がいけないなんて良くないから今回は行けないと断ったので また相談して行きましょ

う」 と優しく電話をしてきてくださいました

本来なら【【何いってるの！！！みんなで決めた事です】】】と怒っても良いのに もっともっと大きな心で諭してくださいました

会長本当にありがとうございます そしてすみませんでした そして会長をはじめ 内藤誠子さん 会議で移動中なので変なメ

ールばかり届けてしまった三森さん そして長岡さん 予定を変更させてしまい本当にすみませんでした

何が大切か そして責任があるのか いろんな立場から考え行動する事の大切さを学びました

そして その心を包み込む大きな愛を感じました 本当にありがとうございました またまた 異業種の会の大きな心を学

びました 6日五十嵐