旅だちの時

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みなさんはご自分の最後をどのように迎えられたいとお考えでしょうか?
昨日の役員会の際に五十嵐事務局長より、日本高齢者生活協同組合連合会発行「旅だちの時」私のエンディングノートが配布されました。

終末期において、自分の葬儀や埋葬、亡くなったことを知らせて欲しい人など、整理して自分で記入していくノートです。
表紙に癒され、とても素敵ですし、改めて自分や家族を思い返しました。
高齢者の問題は奥深く、幅広いと感じ、最後まで自分の思いが届く社会の構築が今求められていると感じます。
撮影・投稿 ながおか

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コメント(4)

長岡様、最近、突然死が多く聞かれている中(私のエンディングノ-ト)一冊があればすべての事が解り残された家族のために必要ですね。旅だちの時は誰でもが訪れるものです!素晴らしいノ-トです。 投稿ありがとう~ 初三。

よっしー様
投稿有難う。必要かもしれないけど。。淋しいナ。。。6日 東條初恵

長岡様
今日ゆっくりとノートを見ました。大切なことと分かりましたがどこにも何も書くことができませんでした。だけど、今日からはじめようと思い生年月日と名前生まれた場所だけ書きました。何年かかるかわかりませんが記入して見ようと思います。7日誠子

長岡さま、エンディングノート投稿有難うございます。エンディングについてはそういう時期が近づかなければなかなか本気で書けないものだと思いますが、我を振り返る機会にもなるかもしれないですね。私は個人的にノートに記す前に話せる人がいること。チカラの限り命輝かせて生き抜くこと。他人の記憶に残る生き方を望みます。実際このノートに関心を持つ方は60代が多いそうです。現実離れしているのも否めないようです。7日雨宮

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