縁ジェリスト日記〜34日目

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縁ジェリスト日記〜34日目

お慶びのひとかさね…

爽やかな5月の風吹き抜ける甲府盆地。
本日の花嫁は白無垢で入場し、ステージで色打掛のお色直しを致しました。

最高級本手描友禅、花鳥の文様を金彩工芸で創り上げ、真黒の定まりの色に本金箔貝螺鈿が施された逸品。
お色直しは3分程で熟練された美粧の手により掛け替えが整われます。

テーブルには新郎の母と新婦がひとつひとつ手作りをしたプリザーブドフラワーが席札代わりに、結婚式に寄せる情熱を表していますね。
家族との絆、ゲストや関係者への感謝の気持ちを明確に伝えたお二人。
盛り沢山のご披露宴3時間30分でお開きになりました。
お幸せに〜。
12日投稿 雨宮知帆子


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コメント(8)

おめでとうございます。立派な打掛ですね。幸せをお祈り致します。雨宮さんの姿を見たいです~ 初三。

雨宮様
立派なうち掛だなあと思いましたら、最高級の本手書友禅とは、趣がありますね。また、ブリザードフラワーとは、こちらも豪華ですね。招待した方も招待された方も、幸せですね。いつも幸せな方やきれいなものを見ることができていいですね。12日誠子

雨宮さま
お慶びの、日のお仕事ができるなんて、幸せですね、13日東條初恵、

内藤初三さま、ドレスが無い時代に打掛は唯一花嫁だけが愛する者の為に袖を通す花嫁衣裳…白無垢も白打掛です。初三さんの花嫁衣裳も見たいです!13日雨宮

誠子さま、私の仕事はマイクを通して感動を与えることです。伝える、という使命感にかられて(笑)頑張ります!でも感動を頂いているのは私の方かもしれません。13日雨宮

東條さま、この仕事に出会えて本当に良かったです。幸せをお裾分けしてもらえますから。13日雨宮

みてみたいな〜その場でお色直しを行うことも今できるんだ〜すっご〜い!

長岡さま、ステージで掛け替え3〜5分。ショーを見ている感じですが沢山のカメラに囲まれ楽しむ時と厳かに見守るパターンと。これはベテランの着付け師でなければ無理です。13日雨宮

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