山梨子育て情報誌「ちびっこぷれす」7月号発刊!!

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山梨の子育て情報誌「ちびっこぷれす」7月号を発刊しました!!
すでに県内400か所へ、ボランティアさん達が運び始めています。
場所によって、数日の遅れが出ますので、ご了承ください。
今月号の特集は「子育てサークルの今」。
山梨県内で自主的に活動しているサークルを紹介しています。
ちびっこはうすが甲府市内で子育てサークルを始めたのは、今から21年前。
その後、ちびっこはうすに通っていたママ達を中心に、県内中にたくさんの子育てサークルが増殖。
そのネットワークの全盛期は、40以上のサークルが加盟し、フリーマーケットやイベントなど、様々な活動をママ達だけで行っていました。
しかし、各市町村や幼稚園、保育園が子育て支援センターを整備するようになると、いたれりつくせりの支援センターにお客様のように参加する親子が増え、自主的なサークルは減少していきました。
今月の特集は、そんな中でもずっと続いている歴史のあるサークルや、出来たてのサークルなど、特色のあるサークルをピックアップ!!
やっぱり母親達が自主的に活動するって、大変だけれど素晴らしい事だと実感できます。
もしも、「私も子育てサークル作ってみたい」というママがいましたら、ちびっこはうすが指定管理をしている、韮崎市子育て支援センターが相談に乗ります!!0551-23-7676         7月1日宮澤由佳

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コメント(4)

21年前から継続されている子育て支援の歴史。素晴らしいことだと尊敬します。いまは0才児からの託児所などを利用して仕事に出るお母さんが増えているような気もします。また、じいじ、ばあば、に預けて仕事をする親も。子育てサークルもお婆ちゃんが集まったらそれはそれでまた面白いかもしれないですね。1日雨宮

宮澤様
宮澤さんのおこなっている「ちびっ子ハウス」があったから市町村の保育園、幼稚園、支援センターなどが整備され、子どもの為の環境がよくなってきたのではないでしょうか。21年前からの活動でようやく行政と連携の事業ができるようになったのではないですか。自主的サークルの減少は淋しいですが、実を結んでいることは間違いないですよ。これからもがんばって下さい。応援してます。7月1日誠子

今核家族が増え、子育てがとても大変な時代になってきています。
宮澤さんのように他県からきて初めての子育てはとても不安です。ママ達も友達が必要です。活動がどれだけ多くのママ、子供が救われたでしょう。何時も感性が豊かで周りも元気になります。ありがとうございます。1日三森

宮澤さま、
「ちびっこプレス」7月号、明日、甲府信用金庫へ行っていただいて来ます。楽しみにしています。7月1日.東條初惠、

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