ローマ法王やダライラマ、大統領、国王も全ての人がこの人を崇拝し、膝まずいてあいさつをする。大統領同志の調整役は、その後の国の動向を大きく左右する。その人物がこの方、ウバディーシャ氏です。
仏教やイスラム教、キリスト教等宗教の壁を無くし、スリランカが1つになることに尽力されました。
現在ここは、600名の幼稚園から高校までの生徒が在籍する施設があります。スリランカの他の地域にも同じような施設をいくつか持っていらっしゃいます。1974年20人ではじまった施設。
現在では、超人気幼稚園になっています。応募者数は3000人を超えるそうで、いずれ大学を作りたいとのことで、スポンサーを募っています。
8枚目の写真:ブータン国王との写真。他にも各国の国王との写真が展示。
今まで、多くの先進国と言われている福祉について、行ったり勉強したりしてきましたが、
なんでもっと早くにこの国にこなかったんだろうと。
感動したこと、
会社をつくっても、こどもたちや村は救えない。
(会社がつぶれれば、そこで終わり。)
大学で勉強できることの喜び。
大学で多くの子ども達が学ぶことで、育った村のために、一生尽力する人材が生まれる。
また、
お金を持つと子どもは産まれない。
田舎は子沢山。都会は子どもが産まれない。
ぜいたくをしようとすると、全てが無くなる。
本当にそうだ。今の日本の不妊治療も少子高齢化社会もそこに問題がある。
スリランカはまだまだ4人に一人が貧困層。裸足の人も多く、バラックで生活している地域も多くみかけた。しかし、「心」はここにある。日本の復興は「心」をどこかに置いてきてしまった。「福祉が進むと家族が崩壊する。」確かにそうだ。施設ではなく、家族が家族を想いやってはじめて、幸福なんだ!
原点に立ち返って、教育や精神性の力を学びなおそう。
ながおか
長岡さんの福祉に対する熱い思いがここにありますね。同じ地球上に生を受けた命、使命に根ざし天命を全うする。自分自身ちっぽけな勇気を振り絞って生きて行こうと思い知らされる投稿であります。長岡さん、ありがとうございます。12日雨宮
雨宮さん 雨宮さんの介護されている姿をスリランカで何度か想像していました。そこに福祉があると思っています。仕事と子育てと介護、私にはできないことばかり。
長岡様 なるほど、と感心させられるばかりです。スリランカは素敵な国なのですね。行ってみたいです。13日宮澤
スリランカ、歴史と文化の豊かな国だと思います。日本にTも深い関係があるのですね。13日三森
長岡様素晴らしいご意見をありがとうございます。根本から考え直さなけねばならない時がきているのではないでしょうか。13日誠子
ながおかさま、
日本と、スリランカの国が違っても子供たちの悩みは、統一したものがありますね、8月13日.東條初惠、