スリランカ　世界遺産

スリランカの世界遺産や2004年12月26日、スマトラ沖地震の際、スリランカで5万人が亡くなった津波の跡地にある石碑などです。日本の国旗も示されています。

8枚目の写真には、昔の津波の壁画が残されていました。歴史は繰り返します。

様々な思いが錯綜した旅でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

１：仏の歯が祀られている仏歯寺。

２：世界の三大祭りの１つ、ペラヘラ祭り。１００頭ぐらいの像がキャンデーの街を練り歩く。

３・４・５：黄金寺院世界遺産ダンブッラの石窟寺院内。

６：２００４年１２月２６日午前９時。クリスマスの次の日、海岸沿いの青空市や貧民街を襲った、３０mの高さの

津波は５万人の命を奪った。そこに日本の救援隊はかけつけ救助活動を行う。その石碑。

日本の大震災の際、いち早くスリランカの海援隊が救助活動を開始。他の国は原発を恐れ早急に帰国したが、

最後までスリランカは救助活動を惜しまなかった。また、何万食ものカレーを被災者に支援したのもスリランカ。

７：世界遺産 ゴールの要塞。

８：寺にあった津波の壁画。昔の人は神の仕業と考えたようだ。歴史は繰り返す。

９：仏の髪の毛が水晶玉の中に入っていることを祀ってある寺院。大統領も滅多にみることができないものだそうで、

４０年以上スリランカに貢献してきた、足利氏グループのための特別拝観。

１０・１１・１２：「天空の要塞」世界遺産 シギリヤロック １２の岩の上に要塞が存在する。そこの壁画が見事に残って

いる。

１３：シギリヤロックに登るのにポーターが日本人を待つ。１回１０００ルピー【６００円】。「男の人を選ぶ」という初めての

経験に戸惑った。写真もとってくれて、リュックも背負ってくれるが、「もっとマネー」には閉口した。

１４：博物館の仏像。

１５:前首相

１６：現足利氏の父、亡くなった前住職がスリランカに贈呈した甲冑。他にも刀など数点存在。