写真に写っているのは、ちびっこはうす副代表の松本先生。
一緒に陸前高田に行ったときに古民家に寄った時の写真です。
彼女が手にしているのは、そこにあった、昔むかしの育児グッズ。その名も「嬰児籃（えじこ）」。
「えじこ」とは、農作業などのとき長時間離れなければならない時に、家または作業場近くに、据え置くための道具として使われていたものです。 そのため、お漏らしをしても快適なような工夫がなされているようです。
現代で言うところ、お手製のベビーベッドまたはクーハンですね。
とても重たくて、一人では持ちあげられませんでした。 13日宮澤由佳
宮澤さま、
これに似たような物を見たことがありますよ、投稿ありがとうございました。8月13日.投東條初惠、
見た事がない投稿ありがとう。初三。
松本さまの笑顔がステキ☆お茶っぱを摘んでまとめておくカゴみたいですが、お茶のカゴは軽いのです。でも幼子はお茶のカゴが遊び場になるのは同じかなと思いました。14日雨宮
貴重なものを見せていただきました。私は、義理姉たちからお古をいただき、サークルベットで遊ばせておりました。子育て時代を思い出します。14日三森
すごいですね。昔の人の知恵って、こんなベビーサークルを持っている家は旧家の大きなお百姓さんだったのでしょうね。15日誠子
すごい！本物があるなんて。