身にまとうよろこび、、、〜静岡市立、芹沢美術館

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12日.静岡県商工会議所女性会との交流会後に、芹沢けい介美術館を見学しました。芹沢さんの作品の中で最も華やかなものが、着物です、本格的に力を入れ始めたのは、人間国宝になった昭和31年前後と、他のジャンルに比べてかなり遅いのですが、自ら「着られないない着物」と、称する独創的な模様の着物を、多く製作しました、また染色家だけあって、民族衣装に強い興味を示し世界の衣装を集めています。写真の作品が、「夏と言う字」の、染め物です。素材はシルクです。貴重な作品をご覧になってください。

9月13日.撮影 東條初恵


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コメント(3)

和の美って、あたたかくて力強くて、優しさも感じます。立ち止まり見入ってしまいますね。14日誠子

確かに斬新で幾何学的ですね。

暑い中、交流会お疲れさまでした。素敵な力強い映像ありがとうございました。はつみ。

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