シアトルのぬいぐるみショップ。まだ中身の入っていない皮だけのぬいぐるみをこどもが選び、写真のように店員のお姉さんに綿の入った機械から管を通して中身を注入してもらいます。途中でふくらみ具合をこどもに触らせて、好みの柔らかさに仕上げます。
完成の一歩手前で、こどもの奥に写っているハート（心臓）を１つ入れます。「いつまでも一緒に遊ぼうね。」というおまじないを唱えながら。
綿と心臓が入ったら糸で結び、お友達の誕生です。つまり、この日がぬいぐるみの誕生日になるのです。あとは、店内にズラリと並んだ、ぬいぐるみ用の衣装の中から好きな物を着せて、お会計へ。
下着からくつ、洋服、腕時計、帽子にかばん、なんて揃えていくと、かなり高額になりますが、選んでいるこどもの顔と親の顔が、とっても嬉しそうだったのが印象的でした。3日宮澤由佳
なんともいえない、文化のの違いを感じます。悪い意味ではありません。発想が豊かですね。心臓をいれる瞬間に立ち会ってみたいです。
とってもステキナお店ですね。夢が一杯ですね。心が入ると、グッとみじかな存在になりますね。どんな人が、考えたのかな。3日誠子
今はこんな工夫したお店が繁盛する時代かも知れませんね。子供の心理をつかんだ素敵なお店です。３日はつみ。
宮澤さま、、
世界は広いですね、考えられないセンスの違いに、驚いています。10月3日.東條初惠、
ぬいぐるみに一層愛着が湧きますね(^^)4日雨宮
皆様 コメントをありがとうございました。確かに日本の文化との違いを感じますね。こうやって文化の違いを感じながら、外国を理解していくのは面白いですね。4日宮澤