初めての打ち合わせは、夏真っ盛りの日でした。
ステキなアンティークの家具をお持ちのご夫婦。
リフォームの希望は『古民家のイメージで』
なごやかに始まった打ち合わせは、とても心地いいものでした。
もうお子さんも独立され、ご夫婦二人とおばあちゃまとの三人暮らし。
築30年が過ぎた住まいをどのようにリフォームし、どのように暮らしたいか
とても明確な希望をお持ちでした。
こだわるところはとことんこだわり、それ以外は
『もう希望はすべて伝えたから、あとは信頼してお任せします』とのこと。
その信頼にお答えしようと、設計施工チームは、何度も何度も打ち合わせを重ね、
材料を探し、図面を描き…。
まあ、それでもリフォームですから、予期せぬことは、たくさんたくさんあり、
現場監督はへとへとでしたけど。
そして先日、お引渡しがすみ、今日あらためて訪問させていただきました。
新たな暮らしを楽しんでいただけている様子も伺うことができ、
とってもうれしかった私です。
『新しい家を見に来てくれる人たちが「居心地がいいね」って言ってくれるのが
とてもうれしい』
そんな奥様の言葉が、今日一番のご褒美でした。
みぞろぎ
溝呂木様、素敵にリフォ-ム出来ましたね。新しくなった家をみに来る人がビックリしているんじゃあないですか、26日はつみ
30年刻んだ家族の歴史や思いでもリフォームすることで息を吹き返して家がまた元気になれるのかな、ご夫妻もこれから居心地の良い家で安心して暮らせますね、羨ましいです。お疲れ様でした(^^)
26日雨宮
溝呂木さま、、
スゴイじゃん、溝呂木さんの設計や、アイデアがすばらしいですね、
すべてが、溝呂木さんの感性で出来上がったような感じがします、
こんな素晴らしいお家の設計ができてよかったですね、みんなに褒められる事はとってもいいご褒美ですよ。ご立派です、10月26日.東條初惠、
小さい頃の自分の家を思いだしました。庭で焼き芋をしたり、広い縁側で、大好きな人形遊びをしたり・・・歳を重ねると、ふと小さい頃の環境がとても恋しくなります。写真から、昔を懐かしみ、「あの頃」にタイムスリップさせて頂き、本当にありがとうございます。
「居心地がいいね」 って、最高の言葉ですね。