伊達政宗の育てられ方

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10月26日~28日に「日本女性会議」に参加するため仙台を訪れました。写真は青葉城跡にて撮影。
仙台藩初代藩主・伊達政宗は幼少時に患った疱瘡(天然痘)により右目を失明し、独眼竜と呼ばれたことで有名ですが、彼の両親は片目であるからこそ、多くの学問を学ばせ、厳しくしつけ、決して甘やかさなかったそうです。そしてそれが彼をたくましくさせたのだそうです。
その子のハンディを、弱みとするか強みとするかは、親次第かもしれませんね。  29日 宮澤由佳

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コメント(7)

仙台藩の強さの根源ですね、、今の子育てにも通じる教訓をありがとうございます。ハンデを特徴と捉えて伸ばす教育が揺るぎない強さを育むのですね。29日雨宮

このころの武将は優れた人が多かったですね。やはり、三森さん中澤さんと会場周辺を歩き、伊達政宗に思いを馳せました。伊達な(粋な)は、伊達政宗から付けられた言葉、地域を優れた政治でつかさどり、粋で、人々を魅了したのでしょう。やはり、そこには親のしつけ教育があったのですね。29日誠子

宮澤さま、、
貴重な投稿をありがとうございました、大変勉強になります。10月29日.東條初惠、

美しい銅像ですね。勇ましい姿と宮澤先生のブログに、心が洗われます。

投稿ありがとうございました、親の姿を見て育ち躾をするには親がしっかりしていないと成りません。身に浸みて読み感じました。30日 はつみ、

皆様 たくさんのコメントをありがとうございました。30日宮澤

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