11月18日(日)に県立文学館研修室にて「里親」についての学習会を開催しました。
写真は、講演をして下さった、山梨県里親会「きずな会」の代表、小田切則雄先生です。
小田切先生は、県職員のころから児童福祉に携わり、退職後には私財を投げ打って乳児院を開設されました。「妻を説得するのが大変でした。」と言いながら、毎日4人~5人のこどもを預かり御夫婦で育てていらっしゃいます。
私が訪ねた時は、「今新生児が二人いるから、1階で妻が新生児二人と一緒に寝て、私が2階であとの3人と寝てい...
るんだよ。」とおっしゃっていました。たった一人のこどもを預かるのも大変なのに。
私は、こういう方々を応援したいと思い、チャリティバレエを企画しました。私は「里親」になることは出来ません。でも、応援することは出来ます。広報することも出来ます。
是非、一人でも多くの人に応援団になっていただき、「きずな会」を支えていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。
「きずな会」HPhttp://www.geocities.jp/kizuna_kai/ 13日宮澤由佳
宮澤様。素晴らしい活動です。小田切則雄先生はご立派ですね。私達も何らかの応援したいと思います。「きずな会」もいいですが一般の多くの方々に知って頂く事も大切かと思います。13日 はつみ、
宮澤さま、、
貴重な投稿ありがとうございました、
私の友達も4人の里親をしております、小学校3年生、5年生、高校1年生、高校3年生の、4人です。
昨日もその友達と、毎日、2人の、高校生に弁当を作るのが大変だと言っています、学校から部活を終えて帰ってきて丼で2回ご飯を食べるそうです。12月.13日.東條初惠、
はつみ様 東條様 コメントをありがとうございます。今、里親として頑張っている方々がたくさんいるということを社会に知っていただくために何をしたらよいか、試行錯誤の日々です。今後ともいろいろと教えてください。14日宮澤
HPもみさせて頂きました。夏と冬休みだけの受け入れなど、様々な形での支援があることを学ばせて頂きました。