ぶどう畑便り ぶどうの樹の管理

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ぶどうの樹に藁をまきました。

12月~1月の初めに標高500m以上の畑と、まだ苗木(3年生)までの樹に藁をまく作

業をおこないました。岩手から来ている三浦夫婦が主に担当しております。

根の周りと、地面との設置部分に藁をまいていくのですが、きちんと巻いていないので

取れかかっているところもあります。強風で藁が飛ばされてしまいます。

12月からかなり冷え込んでおり、特に若い樹はまだ根も貼っていないので乾燥により枯

れてしまいことも多々あり、この作業は地味ですがとても大切な作業の1つです。

すべての畑で行うわけではありませんが、また今年も健全でおいしいぶどうの実をつけ

ていただけるよう冬場の管理はとても大切です。毎日菱山は寒いです。13日三森

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コメント(4)

三森さま、
何の果物でも、キチンとした、基本作業が必要ですよね。人間も
同じだと思っています。毎日の基本で差がついてきます。1月13日.東條初惠、

寒いことでしょう。体に気をつけてお仕事なさってくださいませ。

三森様 私達の知らないところで、たくさんの作業が行われているのですね。お疲れ様です。14日宮澤

私の家でも、山梨市で桃を作られている方が、毎年藁をかいにきています。稲も無駄にするところはありません。農作業と言っても作物によって違いがありますが、やっぱり、地味な事を手を抜かないのが、いいものを作りますね。寒さの中頑張って!14日誠子

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