戦場の現場から祈りを捧ぐ

| コメント(5) | トラックバック(0)
戦場の現場から祈りを捧ぐ

1月28日午後6時半より、コラニー文化ホールにおいて、戦場カメラマンの渡部陽一さんの講演がありました。
講演は三つの内容で行われました。1、なぜ、戦場カメラマンになったのか 2、戦場の子供達の声を伝え 3、質疑応答
話し方は、テレビと変わりませんでしなが、内容はとても感動的でした。最後に言ったこと、今の戦争の最前線は、人でなくロボットがはたらいている。人はキャンプ地でゲーム機のようなものを使って攻撃を操作している。背筋がゾクッとしました。核兵器の事も秘密で使われている事、犠牲になるのは子どもたちであること、涙をながし血を流し悲しい顔をしていること、でも、この子たちが学校に行き友達と一緒に勉強するとき笑顔になること。それを伝えるため、写真を撮り続けていると言うことです。毎日ご飯を食べ、テレビをみるのは、当たり前のことではないことなのです。28日誠子

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.ylp.jp/MT/mt-tb.cgi/3922

コメント(5)

誠子さま、、
投稿ありがとうございました、
カンボジアでも貧しい国でありますので、犠牲になるのは子供たちのようです。1月28日.東條初惠、

戦場カメラマンは富士市田子ノ浦出身なんですよ〜、私の友人と友人です!山梨には前にも来られたそうですが、今回もチャンスを逃しました^^; 使命感に突き動かされて戦地に赴いているカメラマンさんの無事を祈るばかりです。そして世界平和を強く望みます。29日雨宮

世界には 涙している人たちがたくさんいるんですね
世界平和輪いつやってくるのかなあ  今回は宮澤さんの活動 誠子さんの報告  子どもたちの事をいろんな分野から考えさせられました 29日いがらし

誠子様 貴重なご報告をありがとうございました。ロボットの戦争、恐ろしいです。30日宮澤

皆様ありがとうございます。自分の仕事で精一杯な私は、ちょっと向こうを見たら、苦しむ人がたくさんいることを知りました。だけど、自分がいっぱいで周りを気遣うことがまだできません。精力的に行っていらっしゃる皆様を見てすごいとしか言いようがありません。少しづつ勉強させて頂いています。すごい仲間に唸るばかりです。30日誠子

コメントする

2020年12月

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

最近のコメント

月別 アーカイブ

アイテム