縁ジェリスト日記300〜亡き父からの謝辞

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縁ジェリスト日記300〜亡き父からの謝辞

【宴】と書かれた書はお二人がゲストに感謝の気持ちを表し手書きされたウエルカムボードです。

本日の新郎新婦は10数年前からご縁がありながら友達のまま時が流れお互いに40才を過ぎていつのまにか側にいて理解し合えるということで結婚に辿りついたお二人でした。

新郎は兄と父を亡くされていますが
兄の親友、父のお仲間が沢山列席された披露宴は
兄の分まで、父の分まで
祝福する気持ちが溢れていました。

両家代表の謝辞のシーン、
「これからご覧頂く映像は新郎の父が生前、ご親戚の結婚式で〜ここに幸あり〜を唄われた際のものです。お父様の唄声と元気な頃のお顔を懐かしんで頂き、
両家代表の謝辞にかえさせて頂きます」
とコメントを入れ
約3分間映像をご覧頂きました。
お父様をご存じな方はもちろん、ゲスト、会場スタッフみんなが涙ぐむ感動的な謝辞となりました。

口下手な新郎も
きっちりとこのあと挨拶をされ、新婦の両親に
「由美さんをこんなに純粋な娘さんに育てて下さりありがとうございます。僕が必ず幸せにします!」と
誓いました(^^)

結婚式って素敵ですよね。

2日投稿雨宮知帆子

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コメント(6)

やさしい結婚式でした・・読んでいるだけで涙が出てきました  3日 五十嵐

雨宮さま、、
今は文明が発達しておりますので、あらゆる手段で、喜びを伝えることができるんですね、ビックリ!しています。2月3日.東條初惠、

涙がこぼれそうになりました。ここに幸あり、末永くお幸せに。

五十嵐さま、東條さま、よしさま、ありがとうございます。ゲストがひとつになるパーティーってなかなか難しいのですが余計な説明も飾り言葉も無意味に感じる程、感動いたしました。3日雨宮

いつもたくさんの感動をいただきますが、また、違った感動がしみじみと伝わった結婚式だったことと思います。本当に人それぞれ、色々な人生ですね。4日誠子

せいこさま、人生いろいろです(^^)4日雨宮

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