一月定例会「小笠原礼法を学ぶ」

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平成25年1月31日(木)午後7時~8時半

ぴゅあ総合 2F 小研修室1において

講師 木村 由紀子様 ( ㈱ファースト企画 代表取締役)

参加者19名

一月最後の日定例会を無事行うことができました。

「小笠原礼法を学ぶ」ということで少し緊張いたしましたが、木村先生の笑顔で緊張が解け、とても興味のあるお話に聞き入ってしまいました。

 DSCF3514木村由紀子先生の美しい笑顔と着物姿にまずうっとりいたしました。

  DSCF3515 記念撮影(撮影してくださった宮澤さんとお友達、東京に帰られた長岡さん と友人の方にはごめんなさい)

DSCF3513 DSCF3512小笠原流のお年玉入れを作りました。DSCF3511実践で一生懸命な姿です。

☆ 小笠原礼法は700年前鎌倉時代に始まったということです。

発祥は皆さんご存じ今の南アルプス市の小笠原です。

「小笠原礼法」は、

1、すべては相手を思いやる気持ちが流れていること

(独りよがりではいけない、相手あってのこと、人に見せびらかすのは最も無作法なこと)

2、武士道なので動作には必ず理由がある、動作の美しさ

(無駄はない)

3、・・・・・(-_-;)木村先生が3つあると言ったのに、私のメモにはもう一つが書いてありません。

この場でなんと恥ずかしいことでしょう、誰かおしえてください。

☆ 日常何気なく行っていることに、意味があり「こんな間違いをしていたの」ということもたくさんありました。

また、こんなときどうしたらいいのかなと、迷ったり悩んでいたことも、答えを頂きすっきり致しました。

名刺の正しい受け渡し方、物の受け渡し方、お茶の出し方、風呂敷の包み方の順、お辞儀の仕方など、

        皆さん覚えていますか、もう一度復習しましょう。

また、相手が間違えていた時・・・正しいと知りつつ相手に合わせることも必要・・・さすがですね。相手を

思いやることが大切です。

♡ もっともっと、お話を聞いてみたいと思いました。

二月一日 一月定例会 担当 内藤誠子

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コメント(6)

一月の定例会ご苦労さまでした。すべてが思いやる気持ちが伝わっていて大変勉強になりました。お辞儀は9ツある礼法「礼三息・残心」など教えて頂いた事、身近に行われる名刺のやり取りなどで反省する点が多くありました。美しい笑顔と貴賓があり女性の鏡みと思いました。Ⅰ日、はつみ、

せいこさま、お当番お疲れさまでした。お客様が来てお茶やお菓子をお出しするおもてなし、と今トレーニングが必要なおもてなしはもっと奥が深いですね(^^)おもてなしは面白い、相手のことを思いやるホスピタリティの原点が小笠原流礼法に通じているのかもしれませんね。礼法にはありませんが、私は対話も必要だと思います。何を望んでいるかをGOODタイミングで伺うと的確なホスピタリティとなります。小笠原流礼法もっと学びたいなぁ。1日雨宮

本当に、この場に参加させて頂けたことは、生涯でも貴重な体験となりました。関係する方々に感謝を申し上げます。

誠子さま、、
久しぶりのヒットランですね。文も、写真の配置も上手に出来ていますね、ご立派です、2月1日.東條初惠、

以前から関心のあった小笠原流礼法の心を学ぶ機会を頂き、本当にありがたいです。私ももっと勉強したい!と思いますが、まずは今回教えて頂いたことを日々の生活に活かすことから始めます。ありがとうございました。
   Feb.2,2013 Primavera Yoko

皆様ありがとうございます。小笠原礼法のまだほんのさわりなのでしょうが、ちょっとでも知ること、きっかけができて良かったです。そして、できることから実践していきたいと思います。2日誠子

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