白虎隊(会津若松)

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白虎隊が自刃した場所を訪れました。

戊辰戦争時、会津藩が軍政の改革で組織した部隊で、

16~17歳の武家の男子で構成され、ここ飯盛山から、自刃した悲劇は、一人残った飯沼

貞吉によって伝えられました。

これが、白虎隊の墓。ここで、若い命が絶たれたことを思うと、

胸がしめつけられる思いでした。

CIMG1700CIMG1696

この下の景色をながめ、城下の火災を鶴ヶ城が落城したと勘違いをして、自刃。

CIMG1701

会津若松駅からバスで4分。飯盛山下下車すぐ。白虎隊記念館もあります。

よし

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コメント(2)

よしさま、白虎隊は私も若い頃勉強しました、思い出しました。傷を負った少年達が歯を食いしばり、ようやくの思いで飯盛山によじ登ると、無情にも城の辺りに燃え上がる真っ赤な炎…この頃薩長連合は怒涛の如く会津の町に攻め込んで
城を守る留守部隊が敵を城に入れまいと、周囲に火を放ち防いでいたのを城が落ちたと見誤って、、というくだりです。悲しい歴史ですね、私も会津に行きたいです。投稿ありがとうございます。
3日雨宮

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