「焼け跡から」 〜希望舞台、プロジェクト、

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9日.昼の部午後2時からと、夜の部6時半から、南アルプス市生涯学習センターあやめホールに、於いて、劇団希望舞台、プロジェクト、「焼け跡から」と、題して、学童疎開中に東京空襲で、家族を失った子供たちと、廃寺の、復興を発起する新米和尚の物語です。
戦争孤児が、戦争が終わったら、親子3人で富士山に登る約束をして、今もなお、信じている少年ですが、両親は既に空襲でなくなり、信州の、廃寺に、来ないかと和尚に声をかけられ、戦争孤児と新米和尚の生きるための、切実なる演劇には、涙が止まりませんでした。
写真はスタッフ一同です。

3月11日.撮影 東條初恵

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コメント(5)

東條様 ストーリーを読んだだけで胸が熱くなりました。ありがとうございました。11日宮澤

戦争の傷跡、あの頃のひたむきさの伝わる演劇だったのがよくわかりました。私たちは何か忘れてしまったのではと思います。

お忙しい中、このような感動の舞台、本当に会長のブログには、驚かされます。

大切なことを伝え続けていらっしゃる方々がこのような活動をされて、忘れられ様としていることを思い出す時、グッと胸が熱くなる用に思います。12日誠子

宮澤様、大木さま、、よし様、誠子さま、、
コメントありがとうございました。
戦争孤児は、かわいそうな、演劇でした。
現在は、両親がいるのに、子供を里親や、孤児院に預けてしまう世の中が、憎いです。、私の友達も一週間前に、3歳と4歳の、姉妹の里親になり、これからは、何処へもいけないと言っていました、夜になると、2人が震えて泣いて眠れず、両腕に、2人を、抱えて眠るんだそうです。3月12日.東條初惠

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